大地に響く5本の槌 FW | 2012-05-26 Sat

まるで巨大な砦が動き出すかのように

ねこと遊んでたら流血しましたフィルグレイですこんにちは。
時間があればだらだら基地クエやっとります。

そんな僕ですが、ひっさしぶりにアリーナ参戦です。
こないだ全部負け越してポイントが1000切ってる6v6なのですが、ライさんに誘われたので行ってきました。



綺麗に並んだトンカチ。
このトンカチ集団を守らないといけないんです。対戦前の僕の緊張をお分かりいただけるでしょうか。HP高いからある程度は安心しつつ、僕のくっそしょぼい回復量でいけんのかほんとにとか思ったりしてました。

さて、マッチして闘技場へと行きますとですね。



この密集具合だよ。
もう暑苦しいとかそういうレベルじゃないです。視界が僕以外ガデしかいないんです。
こんな狭い控え室見たことがないです。

いざ対戦開始ですが



意外と足の速いガデが全員ダッシュで突っ込みます。
うっかりしてると置いていかれるのでけっこう必死でついていきます。

どうなることかと思ったのですが、さすがに硬いガデが5人いると違います。
デバフの嵐で対戦された方は大変だったと思います。僕もできれば相手したくないです。
一人残ったりしたら5人のハンマーでぺしゃんこです。



勝利！ﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ
1戦目終わって全員が「意外といけんじゃね？」と思ったんじゃないでしょうかｗ

さすがにガデ5人にプリの僕だと、みなさん僕狙ってきますよね。
回復が間に合わずにやられてしまい、今回はだめかーと思っていたところにライさんがまさかの1vs4（だったと思う）からの巻き返し！

「うおおすげーーーｗｗｗｗ」と盛り上がり、どーちんさんが「次は俺が！」と男らしい発言。
みんな「俺が俺が」のノリになってきたところで



えっと、はい。男ですみません。
やっぱり女の子だとみんなのやる気も変わってくるんだろうか！
アピールしたらちゃんと守ってもらえました。ありがとう(ﾉ∀`)

次に入ったのは雪のステージですが、、こちらは控え室も狭いもので



おっさんのすし詰め状態です。いわゆるオーガフェンス。
戦闘開始前から僕らは始まってます。

この状態で爆笑してたら、リーダーのライさん。

ﾗｲ「オーガフェンスやらね？」

いやいや何言い出すんだよこいつみたいな反応だった僕らなのですが



なんとなく次も勝ててしまって、あれ5人ガデPT結構強くない？
オーガフェンスごっこいけんじゃね？…という空気が全員に…。

というわけで早速オーガフェンスごっこ。



やばいなんだこれｗｗｗｗｗｗｗ

きっちり並んで待ち構えるオーガもといガデ5人
僕は後ろで男爵のふり！

戦闘が始まると、相手PTの皆様は入り口にぎゅうぎゅうしてるガデ5人を見ることができたと思います。貴重な体験ですね。だけどそんなすし詰めガデ見たらやることといえばバンクですよね。僕だってそうします。

きっちりバンクを頂いてがりがり削られるHPを泣きそうになりながら回復してました。
さすがに近距離Vs遠距離の戦いは圧倒的に不利なのでオーガフェンスごっこ終了。

狭いだのくさいだのあっちいけだの大騒ぎだった6v6ですが、勝率はよかったです。
てかめっちゃ面白かったです。もうガデで埋まる画面を見るだけで爆笑でした。
みんなありがとうです！またやりまっしょー(*´∀｀*)

ちっちゃくて可愛いガンナー部隊と当たらなかったのが心残りです。



さてさて。ギルドのお話です。
なんと凛々の明星の創始メンバーであるカザニアさんが帰ってきた(*´∀｀*)

突然INされてびっくりの古参メンバーです。
そんな僕らの心情を察してか、ユダさんに「宇宙人」と呼ばれた砦護衛官にくっついて



ｶｻﾞ「愛人ごっこ」
ﾕﾀﾞ「やめんかｗｗ」

まったくブレないキャラクターで安心しました。
少し離れて眺めるウィンサーとすいかです。別に引いてるわけではないです。



キャラは違いますが、中身は創始メンバーです。
昔はどうやってSSとるかもわかってなかったので、こうやって並んで撮れてよかった。
今はINしてないメンバーも、たまに帰ってきてくれると嬉しいんだけどなぁ。


たまにではなく毎日いるメンバーの話も。
ウィンバムが珍しくトレンドなんか着てやがるので「頭はー？」と聞いたら見せてくれました。



黒髪のバム。すぐに外してしまったのですが、別にそれでもいいと思うんだけども。
やっぱり彼は髪の毛ないほうがいいんでしょうか。

なんでこんなとこにいるのかというと、暇をもてあます…というかやる気の糸が切れると何もできないので、そういうときは結構フリーダムに遊んでいます。



ｽｲｶ「バーテンのふり？」
ｳｨﾝ「うんｗ」

単純に放置場所探してたりするだけなんですけどね。
装備表示に変えたウィンクスは「プリに暴君が似合わない」と嘆いてました。



確かに個々は悪くないけど組み合わせ的にちょっとアレかも…。
前回バムを橋の真ん中に置いてべーやんに「邪魔」と言われたらしいので、今回は少し横によけての放置です。



ひたすらバムの後頭部をなでくりまわすすいか。

ｽｲｶ「なんかさわり心地よさそうになでてるよね」
ｳｨﾝ「ほんとだねｗ」
ｽｲｶ「はげだけどじょりじょりしてなさそうだもんね」
ｳｨﾝ「はげいうな」

わざわざはげにしてるくせに何で言うと怒られるのか理解できません。
そんなこんなで酒場のNPCごっこは完了です。



深夜のちょっとした時間だったので特に何か騒ぐわけでもなく、ウィンさんも僕も「寝ます」とだけ伝えて放置していたのですが。


しっかりべーやんと絡人さんに見つかって『イブキブログ』で晒されてました。


こんな僕らの『凛々の明星』、いつでも新メンバーウェルカムです。
興味をもたれた方はギルドサイト『凛々の明星』をご覧くださいませ。